研究課題/領域番号 |
18680048
|
研究種目 |
若手研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
スポーツ科学
|
研究機関 | 東海大学 (2007-2008) 早稲田大学 (2006) |
研究代表者 |
町田 修一 東海大学, 体育学部, 准教授 (40421226)
|
研究協力者 |
鈴木 友子 国立精神・神経センター, 神経研究所, 室長 (00342931)
岡本 武志 東海大学, 体育学部, 非常勤講師
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
28,990千円 (直接経費: 22,300千円、間接経費: 6,690千円)
2008年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2007年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
2006年度: 12,740千円 (直接経費: 9,800千円、間接経費: 2,940千円)
|
キーワード | 筋萎縮 / 筋再生 / 老化 / 幹細胞 / 筋サテライト細胞 / サルコペニア / 脂肪細胞 / 分化 / 者化 / 炎症 |
研究概要 |
加齢に伴い骨格筋の筋肉量および筋力は低下する。しかし、この加齢性筋肉減弱症(サルコペニア)の発症機序の詳細については十分に解明されていない。骨格筋は本来、再生能力の高い組織と考えられている。しかし加齢に伴いその再生能力は失われていくことが知られている。我々は、サルコペニア発症の分子メカニズムを解明するために、加齢に伴って骨格筋の再生能力がどのように変化するのか、また、変化の原因が何であるのかを分子、細胞レベルで検討し、いくつかの新しい知見を得ることに成功した。
|