研究課題/領域番号 |
18685010
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 大阪府立大学 (2007-2008) 兵庫県立大学 (2006) |
研究代表者 |
久本 秀明 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (00286642)
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連携研究者 |
関澤 隆一 (株)メタボスクリーン, 代表取締役 (40507878)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
30,030千円 (直接経費: 23,100千円、間接経費: 6,930千円)
2008年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2007年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2006年度: 18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
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キーワード | マイクロチップ / 角型キャピラリー / イオンセンサー / 酵素センサー / 酵素免疫測定 / 酵素活性アッセイ / マルチセンシング / マイクロ分析システム / 流体制御 / 角型キヤピラリー |
研究概要 |
本研究では医療診断・創薬に不可欠な分析法である酵素活性アッセイ・電解質分析・タンパク分析等、複数の分析方法を1枚のチップ上に集積することにより、これまでのDNA・プロテインチップでは不可能であった異種化学種同時分析が可能なチップ開発を目指した。その結果、1滴の試料溶液に含まれる酵素活性・電解質の同時分析を達成できるチップ開発、さらに実試料である細胞破砕液試料への適用にも成功し、今回の新発想に基づくチップ開発研究の先鞭をつけることができた。
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