研究課題
若手研究(A)
膜分離法の多様なニーズへの応用においては、要求される分離性能に見合った膜の選定や開発に加え、操作条件などの最適化などを行うことが必要であり、膜性能の理論的な推算法が必要不可欠である。ニーズの多様化に伴い、多成分系、反応分離などの機能付加分離など、複雑系での膜性能の推算法、が求められてきている。このような複雑系では、現象の"解析的な"モデル化が困難なことが多く、従来の膜性能推算法を適用することが困難な場合が多い。そこで本研究では、モデリングケミストリーに基づく、複雑系にも適用でき得る新しい膜性能の推算法を開発した。
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