配分額 *注記 |
16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
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研究概要 |
地域におけるコロイド成分の凝集分散動力学の解明に必要となる解析および実験手法の確立を目指し,条件の明確な場において,十分にキャラクタライズされた標準コロイドの凝集分散,沈着,荷電特性の実験および理論による解析を行った。その結果,古典的な電気泳動理論,電気二重層理論や軌道理論が荷電・凝集・沈着挙動の解析に有効であること,高分子電解質が荷電・凝集挙動に多大な影響を及ぼすことが明らかになった。
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