研究課題/領域番号 |
18700118
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
李 晃伸 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80332766)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 音声区間検出 / 音声インタフェース / 音声認識システム / 耐雑音 / 発話棄却 / 音声認識 / マルチモダール / マンマシンインタフェース / インタラクション / 情報システム / マルチモダールインタフェース / インタフェース / アルゴリズム |
研究概要 |
日常環境で音声入力の開始・終了を意識せずに誰でも自然に使うことができる音声インタフェースの実現を目指して、音響・言語情報を密に統合したロバストかつ実時間の音声区間検出の研究を行った。短時間フレームごとのGMM尤度を用いた音声区間検出、およびフレーム単位の部分的な照合スコアから認識処理の照合度(信頼度)を判定する手法を提案した。大学案内音声対話システムを実際に構築して公共の場に設置し,データ収集と評価を行った。本研究の成果の一部は、大語彙音声認識エンジンJulius の機能として一般に公開されている。
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