研究課題/領域番号 |
18700193
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 |
研究代表者 |
竹本 浩典 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 認知情報科学研究所, 研究員 (40374102)
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研究協力者 |
パーハム モクタリ 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 認知情報科学研究所, 研究員
本多 清志 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 認知情報科学研究所, 客員研究員
北村 達也 甲南大学, 知能情報学部・知能情報学科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,870千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 音声生成 / ホルマント / 声道形状 / MRI / 量子性 / 声道伝達関数 / MRI動画 / タイムドメイン合成機 / 声道模型 / 時間領域差分法 / 音声の量子性 / 母音 / フォルマント / 声道共鳴 / 破裂子音 / タイムドメイン合成器 |
研究概要 |
本研究では, 緩やかな発話運動から急峻に変化する音声が生成される非線形過程について, 声道内の音響感度分布と時間領域で音声を生成する発話シミュレータを用いて検討を行った. その結果, 母音の連続発話では, 特定のホルマントに影響が大きい部分がそうでない部分に先行して運動することで急峻なホルマント遷移を実現していること, 歯列間隙による零点がホルマント遷移に不連続を生じさせていることが明らかになった.
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