研究課題/領域番号 |
18700382
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
神経・筋肉生理学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
竹内 裕子 大阪大学, 大学院・生命機能研究科, 助教 (10324823)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,800千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 神経科学 / シグナル伝達 / 感覚生理学 / 生体分子 / 生理活性 / 電気生理学 / パッチクランプ法 / 嗅覚神経細胞 / ケージド化合物 / コンフォーカル顕微鏡 / 蛍光物質 / 神経細胞 / 情報伝達 / 嗅細胞 / ナノ / 実時間測定 / 光 / 電気生理 / 嗅覚 / シグナル情報伝達 / 繊毛 |
研究概要 |
嗅細胞シリア上に発現している情報変換チャネルの局在を更に詳細に調査した結果、シリア上に発現している情報変換チャネル(CNGチャネル・Cl(Caチャネル))が一様に分布していることを明らかにし、局所的なUV刺激により、ケージドCaを誘起させたことによる、Cl(Ca)チャネルの分布を明らかにした。本結果は学会・論文で発表を行った。学会発表は、2006年度 : 国際学会2件、国内学会件、2007年度 : 国際学会2件、国内学会1件、2008年度 : 国際学会3件、国内学会2件を行った。論文は全て査読つき雑誌に受理され、2006年The Journal of General Physiology (Chen et al.,)2008年The Neuroscience(Takeuchi H & Kurahashi T)、アロマリサーチ(Sugahara et al.,)に掲載された。
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