研究課題/領域番号 |
18700469
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 独立行政法人・国立病院機構 (2008) 藤田保健衛生大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
村岡 慶裕 独立行政法人・国立病院機構, 村山医療センター・臨床研究センター・機能政策医療企画研究部・生体機能制御解析室, 室長 (10338254)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,280千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 人工感覚器 / 電気刺激 / 咽頭挙上 / 機能的電気刺激 / 随意筋電計測 / 舌骨上筋群 / 嚥下障害 / ワレンベルグ症候群 / 筋張力 / FES / リハビリテーション / 喉頭挙上 / 嚥下 |
研究概要 |
電極刺入可能な筋肉を解剖学的に選定し、健常者において、選定した筋肉に電極刺入を行い、嚥下造影を行いながら運動点を探索した。 USB経由刺激波形調整型小型電気刺激装置を製作し、脳卒中患者のオトガイ舌骨筋、甲状舌骨筋の筋力増強を行った。脳卒中患者において、電極を刺入し、嚥下造影を行いながら、運動点を探索し、製作した刺激装置による喉頭挙上が確認された。 検討結果から筋電制御電気刺激装置の回路を設計・製作し、動作確認を行った。
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