• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

男性の立場からみたスポーツ環境のセクシュアル・ハラスメントに関する社会学的研究

研究課題

研究課題/領域番号 18700513
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 スポーツ科学
研究機関明治大学

研究代表者

高峰 修  明治大学, 政治経済学部, 講師 (10409493)

研究期間 (年度) 2006 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
2,010千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
2006年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
キーワードスポーツ環境 / セクシュアル・ハラスメント / ジェンダー / 男性 / 社会学 / セクシャル・ハラスメント
研究概要

本研究では、スポーツ環境で起こったセクシュアル・ハラスメント事件のうちメディアで取り上げられた3件に着目し、裁判資料を含めた関連資料の収集、関係者への聞き取り調査の結果から各事件の経緯と背景、特殊性について検討した。またその際にはジェンダーの視点を取り入れ、多くの場合で加害者や関係者である"男性"と被害者である"女性"の主張や弁明にどのような食い違いが生じるのかについて分析した。

報告書

(4件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 2006 実績報告書
  • 研究成果

    (7件)

すべて 2009 2007

すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)

  • [雑誌論文] スポーツ環境におけるセクシュアル・ハラスメント事例の研究(2)-高校陸上部元監督わいせつ事件を例として-2009

    • 著者名/発表者名
      高峰修・白井久明
    • 雑誌名

      明治大学教養論集 440

      ページ: 15-33

    • NAID

      40016487554

    • 関連する報告書
      2008 実績報告書 2008 研究成果報告書
  • [雑誌論文] スポーツ環境におけるセクシュアル・ハラスメント事例の研究(1)-熊本国体クレ-射撃協会事件を例として-2007

    • 著者名/発表者名
      高峰修
    • 雑誌名

      明治大学教養論集 424

      ページ: 93-109

    • NAID

      40015679603

    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書
  • [雑誌論文] スポーツ統括組織における倫理に関する環境整備の必要性-セクシュアル・ハラスメント事件を事例として-2007

    • 著者名/発表者名
      高峰修
    • 雑誌名

      スポーツ産業学研究 17

      ページ: 57-64

    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] スポーツ統括組織における倫理に関する環境整備の必要性-セクシュアル・ハラスメント事件を事例として-2007

    • 著者名/発表者名
      高峰 修
    • 雑誌名

      スポーツ産業学研究 17(2)

      ページ: 57-64

    • 関連する報告書
      2007 実績報告書
    • 査読あり
  • [雑誌論文] スポーツ環境におけるセクシュアル・ハラスメント事例の研究(1)-熊本国体クレー射撃協会事件を例として-2007

    • 著者名/発表者名
      高峰 修
    • 雑誌名

      明治大学教養論集 424

      ページ: 93-109

    • NAID

      40015679603

    • 関連する報告書
      2007 実績報告書
  • [学会発表] スポーツ環境におけるセクシュアル・ハラスメント事例の研究(1)-熊本国体クレー射撃協会事件-2007

    • 著者名/発表者名
      高峰修
    • 学会等名
      日本体育学会第58回大会
    • 発表場所
      神戸大学
    • 年月日
      2007-09-05
    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書
  • [学会発表] スポーツ環境におけるセクシュアル・ハラスメント事例の研究(1)-熊本国体クレー射撃協会事件を例として-2007

    • 著者名/発表者名
      高峰 修
    • 学会等名
      日本体育学会第58回大会
    • 発表場所
      神戸大学
    • 年月日
      2007-09-05
    • 関連する報告書
      2007 実績報告書

URL: 

公開日: 2006-04-01   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi