研究課題/領域番号 |
18700522
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 石川工業高等専門学校 |
研究代表者 |
北田 耕司 石川工業高等専門学校, 一般教育科, 准教授 (70280378)
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研究協力者 |
岩竹 淳 石川工業高等専門学校, 一般教育科, 准教授 (10342487)
田巻 弘之 鹿屋体育大学, 体育学部, 准教授 (40253926)
與谷 謙吾 鹿屋体育大学, 大学院, 博士課程
桐本 光 新潟医療福祉大学, 医療技術学部, 講師 (40406260)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,150千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2006年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | バリスティック / トレーニング / 健康 / 中高年者 / 負荷 / スクワット / 呼吸循環器 / 血糖 / 血中乳酸 / 力発揮 / レッグプレス |
研究概要 |
安全で効果的なバリスティックトレーニングプログラムを開発するため,検証を行なった。 その結果,(1)自重がかかるトレーニング種目でバリスティック動作を行なった場合,低負荷でも大きな力発揮が実現できる,(2)同一仕事量であっても高負荷でゆっくりとした動作の方が生理的負担は大きくなる,(3)トレーニング負荷が30%1RMと50%1RMで8週間のバリスティックトレーニングをした場合,その効果に大きな差はみられないことが明らかとなった。
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