研究課題/領域番号 |
18700579
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 平安女学院大学 |
研究代表者 |
酒井 洋 平安女学院大学, 生活福祉学部, 准教授 (90310648)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,520千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
2006年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
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キーワード | 超薄膜 / 表面・界面物性 / 赤外分光 / 洗浄 / 人間生活環境 / 界面活性剤 / ギブス膜 / ラングミュア膜 / LAS / SDS |
研究概要 |
洗浄機構に新たな知見を付け加えることを目的とし、赤外外部反射法を用いて、気液界面に吸着する陰イオン界面活性剤の構造を分子レベルで明らかにすることを試みた。その結果、炭化水素鎖長が8と10のアルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムにおいては、濃度を上昇させると、炭化水素鎖のコンフォメーションはゴーシュ-トランスの変化を起こし、また配向が変化したが、炭素鎖長12においては、構造変化が起こらなかった。
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