研究課題/領域番号 |
18700586
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 日本女子大学 |
研究代表者 |
岩田 恵子 日本女子大学, 家政学部, 助教 (80287812)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,670千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2006年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | 教育系心理学 / 幼児理解 / 幼稚園 / ナラティヴ / 遊び / 模倣 |
研究概要 |
「なかよし」という関係は、肯定的な側面で捉えられることが多く、葛藤的な側面を見落とされがちであった。そこで「なかよし」ということに含まれる両義性を問いながら、保育の場における幼児理解や遊びの援助に関する示唆を得ることを本研究の目的とし、幼稚園におけるフィールドワークを行った。研究のプロセスそのものを対象に幼児理解の方法に関する分析を行うとともに、幼児期の仲間関係、仲間理解に関するエピソードの検討を行った。
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