研究課題/領域番号 |
18700633
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 静岡県立大学 (2008) 慶應義塾大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
萱嶋 泰成 静岡県立大学, 食品栄養科学部, 助教 (90365453)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,710千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2006年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 理科離れ / 一貫教育校 / 教材開発 / 文系大学生の理科認識 / 連携授業 |
研究概要 |
低学年からの理科離れ防止と、文系を目指す中・高校生と大学生が共体験することによって自然科学の基礎事項へ興味・関心を持ち、それらが持続出来るカリキュラム構築を目的とした。本研究目的の達成に一貫教育校は有効な場と考え、一貫教育校の学生・生徒の理科認識を分析し、一貫教育校の連続性を最大限に活かす中・高・大学生合同による夏期生物学臨海実習や、ショウジョウバエを用いる遺伝と遺伝子の実験授業を構築した。
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