研究課題/領域番号 |
18710144
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
古屋 貴司 横浜国立大学, 安心・安全の科学研究教育センター, 特任教員(講師) (10397086)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,650千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 地理情報システム / 防災 / 危機管理 / GIS / リスク |
研究概要 |
本研究は、日常のヒヤリハット事例や過去の災害・事故事例とその対応経験などに内在する暗黙知を、その構造化および空間的に可視化することで形式知に換え、地域のステークホルダーである子どもと大人が状況認識を統一することで知恵化を試みた。プラットフォームとして、GIS(地理情報システム)をコア技術としつつ、「リスクを基準とする安全の評価」を可能とする時空間データベースの構築と、その活用方法の検討を行った。
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