研究課題
若手研究(B)
ロボット自身が周りの環境を観測し行動する自律型ロボットが,多数存在し互いの自律型ロボットが協調して行動するロボットの開発をテーマにした.自律型協調ロボットの応用としてレスキュー問題を対象とし,要素技術として人工知能や人工生命の分野で扱われている進化的計算手法,ランダムサンプリングによる経路探索手法,行動ベースアーキテクチャなどの生物情報処理技術を用いて研究を行った.小型ロボットを複数台用いて実際に様々な実験を行い,自律型協調ロボットにおける生物情報処理技術の有効性を検証した.
すべて 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (9件)
Journal of artificial life and robotics Vol.13, No.2
ページ: 418-422
Journal of artificial life and robotics Vol.13-No.2