研究課題/領域番号 |
18720023
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
美学・美術史
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
武内 恵美子 秋田大学, 教育文化学部, 准教授 (30400518)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,580千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2006年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 演奏者 / 歌舞伎 / 上方 / 江戸時代 / 興行 / 音楽 / 組織 / 統計解析 / 番付 / 近世 |
研究概要 |
本研究課題は江戸時代に上方歌舞伎興行とその影響下にある地域の歌舞伎上演の場で活躍した演奏者の組織ならびに個人の動向、演奏者社会の変遷を解明することを目的であった。そのために各地での芝居興行の実態把握のため、芝居番付残存状況を調査・収集し、その動向が解明できるか、できるとしたらどのような形態が存在するのか等についてを探求した。その結果、地方の番付残存状況は想像以上に悪く、従来の方法では解明できないことが判明した。
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