研究課題/領域番号 |
18720047
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 山口県立大学 |
研究代表者 |
木越 俊介 山口県立大学, 国際文化学部, 准教授 (80360056)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,610千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2006年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | 国文学 / 江戸時代後期 / 出版 / 上方 / 流通 / 本替 / 江戸時代 / 本屋 |
研究概要 |
3年間の研究の結果、「読本」と呼ばれる小説において、文化8年(1811)を境に江戸作者と上方画工の組み合わせが発生すること、また、板行が棚上げになった本の冊数を変更を追うことにより、江戸と上方の本屋間で「本替」を行っている形跡が認められ、これらを分析し、論文としてまとめた.
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