研究課題/領域番号 |
18720059
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 米子工業高等専門学校 |
研究代表者 |
原 豊二 米子工業高等専門学校, 一般科目, 准教授 (50311064)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,760千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 七絃琴 / 遣唐使 / うつほ物語 / 源氏物語 / 山陰歴史館 / 留学生 / 音楽 / 米子 / 浦上玉堂 / 田代元春 / 鳥取県 / 悉皆調査 / 碣石調幽蘭第五 / 菅原道真 / 古典知 / 東皐心越 / 江戸文人 |
研究概要 |
楽器や楽技としての七絃琴の古代での受容は極めて限定的であったが、日本文学作品においてはそれが遣唐使のイメージに強く結び付いたということがわかった。また、近世における七絃琴の受容の地方での広がりについて、米子市を事例に確認することができた。
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