研究課題/領域番号 |
18720115
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 立教女学院短期大学 |
研究代表者 |
原田 なをみ 立教女学院短期大学, 英語科, 専任講師 (10374109)
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連携研究者 |
LARSON Richard 米国ストーニーブルック大学, 大学院・言語学科, 教授
張 超 中華人民共和国上海海事大学, 外国語学院・日語系, 講師
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,260千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2006年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | 言語学 / 日本語 / 比較統語論 / 言語知識 / パラメータ / 外国語(韓国語) |
研究概要 |
本研究は類型論的に近い二つの言語(日本語・韓国語)の統語構造を、とりわけこの二つの言語の代表的な統語上の特徴である格と自由語順現象の比較対照を通して、比較することにより、母国語話者の言語知識の理論の中核をなす、自然言語の規則性をつかさどる原理を規制するパラメータとは何かを考察し、「原理とパラメータの理論」に貢献した。
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