研究課題
若手研究(B)
地域社会の構造と志向性が「フィルター」となって、独自の方言変容を生じる現象について、各地の事例を収集し分析した。方言の体系変化に関与する「フィルター」の働きを明らかにし、さらに、現在地域社会で活発に行われる方言の活用が、方言変容にどのように関与するかという観点での考察を行った。
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秋田大学教育文化学部紀要 人文科学・社会科学部門 第64 集
110007092973
秋田大学教育文化学部紀要人文科学・社会科学部門 64
ページ: 51-61
月刊言語 37巻10号
ページ: 44-51
山口幸洋博士の古希をお祝いする会『方言研究の前衛山口幸洋博士古希記念論文集』
ページ: 425-442
日本語学:方言文法全国地図をめぐって 26 巻11 号
日本語学 26巻11号
ページ: 92-100
日本語学 25 巻9 号
日本語学 25巻9号
ページ: 58-65
月刊言語 35巻12号
ページ: 28-31
ページ: 68-71
日本のフィールド言語学-新たな学の創造にむけた富山からの提言-(真田信治監修/中井精一・ダニエル ロング・松田謙次郎編)(桂書房)
ページ: 206-220
仁田義雄先生還暦記念論文集 日本語文法の新地平(形態論・文核編)(くろしお出版)
ページ: 83-101
シリーズ方言学2 方言の文法(小林隆監修)(岩波書店)
ページ: 181-219
http://www.ipc.akita-u.ac.jp/~hidaka/web/okinawa/