研究課題/領域番号 |
18720119
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
日本語学
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研究機関 | 滋賀大学 (2007-2008) 大阪大学 (2006) |
研究代表者 |
松丸 真大 滋賀大学, 教育学部, 講師 (30379218)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,410千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 日本語学 / 方言学 / モダリティ / 文末詞 / 確認要求表現 / 否定疑問 / 推量 / 日本語 / 記述 / 対照研究 / 言語学 / 国語学 / 文法 / 方言 |
研究概要 |
本研究は日本語の各地方言において確認要求表現を記述することを目的とした。この目的を達成するために、(1)全国諸方言の素描、(2)要地方言の詳細な記述、という2つのアプローチで研究をおこなった。(1)では日本語諸方言(主に西日本)の確認要求表現形式を把握するために、既存の資料を用いた分析、および大学生に対するアンケート調査をおこない、(2)では関西・奄美大島・白峰・富山方言の記述を行なった。その結果、これまで記述がほとんど無かった確認要求表現の形式的・意味的バリエーションが明らかにできた。
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