研究課題/領域番号 |
18720131
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 神戸市外国語大学 |
研究代表者 |
三間 英樹 神戸市外国語大学, 外国語学部, 准教授 (20316029)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,540千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 英語 / 接尾辞 / 強勢 / クラス性 / 最適性理論 / 部分順序付け理論 / グレイディエンス / 強勢保持 / 拘束形態素付加可能性 / 強勢パターン / 確率論的最適性理論 |
研究概要 |
英語の接尾辞ごとの強勢のパターンについて包括的な調査を行い、理論的な考察を行った。SOEDというかなりの語彙数を持つCD-ROM版の辞書を用いて、語基の強勢を保持するかどうかや、どのような強勢パターンを持つかについて、接尾辞ごとに単語一つ一つを調べた。その結果を集計し、全体の中で各パターンがどういう分布をするかを概観した上で、それがどういう理論に基づけば適切に分析できるかを考察した。
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