研究課題
若手研究(B)
英語の語強勢の発話実験と知覚実験を行なった。発話実験(英語母語話者を対象では),第1強勢と第2強勢が,ピッチでは区別されない環境でも,長さで区別されているという結果が出た。知覚実験では,ピッチ情報の質と有無が,第1強勢,第2強勢,無強勢の判別に,どのような影響を及ぼすのかを,日本語母語英語学習者(普通,上級),バイリンガル話者,そして英語母語話者とで比較した。結果は以下の研究成果の欄を参照のこと。
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Phonology 26(3)
Phonology (受理済み2009年刊行予定)(未定)
同志社大学英語英文学研究 81・82号合併号
ページ: 87-114
110006615917
同志社大学英語英文学研究 81・82合併
The Proceedings of the XVIth ICPhS
ページ: 633-636
Proceedings of the 16th International Congress of Phonetic Sciences