研究課題/領域番号 |
18720137
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 政策研究大学院大学 |
研究代表者 |
磯村 一弘 政策研究大学院大学, 政策研究科, 准教授 (00401729)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,110千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2006年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 音声教育 / 発音 / 海外 / 非母語話者 / ノンネイティブ / 教授法教材 / アクセント / イントネーション |
研究概要 |
本研究では、日本語を母語としない日本語教師が海外の教育現場で学生の発音を教えることを想定した、非母語話者教師による日本語音声指導法を確立することを目指した。はじめに、海外における日本語音声教育の現状を調査し、問題点を明らかにした。また非母語話者が日本語を発音する際に問題となる具体的事例を収集した。これらの結果をふまえ、非母語話者が日本語音声を教えることを視野に入れた日本語音声教育用教材を作成した。
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