研究課題/領域番号 |
18720145
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
グリア ティモシー (T・S Greer / TIMOTHY S. GREER / GREER Timothy S) 神戸大学, 国際コミュニケーションセンター, 准教授 (10320540)
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研究協力者 |
GARDNER Rod Griffith University, Australia, School of Education and Professional Studies, 准教授
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,730千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 30千円)
2008年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2007年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 英語 / 会話分析 / 相互行為 / 言語教育 / 語用論 / 英語教育 / 応用言語 / 語用諭 / 会話テスト |
研究概要 |
本研究はミクロ社会科学の観点から初心者レベルで第2言語として英語取得者の相互行為を解明する事を目的とした。中でも「繰り返しとしての受け取り」、「スピーキングテスト中の順番取り」、「英語と日本語の切り替え」等といった会話上の運用プラクティスの実態を明らかにした。データとしては、日本人と外国人の間、教室内外に行う自然な会話を録画・録音し、会話分析の使用によって分析する。
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