研究課題/領域番号 |
18720164
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
木村 直樹 東京大学, 史料編さん所, 助教 (40323662)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,150千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2006年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | 近世 / 異文化交流 / 対外政策 / 通詞 / 対外関係 / 日本史 / 文化交流 / 日蘭関係 / 東インド会社 |
研究概要 |
18・19 世紀に海外における日本社会像が受容される過程において、伝達回路として、通訳集団である長崎の通詞集団が重要であることに注目した。しかし、通詞集団については、その文化的役割についての研究が多くあるものの、社会的な存在のあり方については不明な点が多く、その具体的なありかたを解明した。
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