研究課題/領域番号 |
18720165
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
川本 慎自 東京大学, 史料編纂所, 助教 (30323661)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,740千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 日本中世史 / 禅宗史 / 史料学 / 東班僧 / 足利学校 / 史科学 |
研究概要 |
日本中世の経済に大きな影響を与えた禅宗寺院については、文書史料の残存の乏しさから、真言系寺院や南都寺院に比べれば必ずしもその経済組織の研究は進んでいるとは言いがたかった。本研究においては、文書以外の禅籍等を調査し、歴史学研究の史料として用いる方策を検討することを通して、禅宗寺院の経済組織を構成する「東班僧」の実態を明らかにした。
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