研究課題/領域番号 |
18720204
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
西洋史
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研究機関 | 宮崎大学 (2007-2008) 九州大学 (2006) |
研究代表者 |
中堀 博司 宮崎大学, 教育文化学部, 准教授 (90423558)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 西洋史 / ブルゴーニュ / 宮廷 / 政治文化 / コミュニケーション / 会計院ネットワーク / 領邦 / 会計院 / フランス / 西欧史 |
研究概要 |
ブルゴーニュ公国は、中世から近世への移行期にあって、北部低地地方(現フランス北東部・ベネルクス三国)と南部両ブルゴーニュ地方(フランス東部)の二つの領域ブロックから構成され、神聖ローマ帝国(ドイツ)とフランス王国の狭間で強大な勢力を誇った。同公国が、その政治的決定の場であるブルゴーニュ公の宮廷を基軸としてどのようなコミュケーションを通じて存立しえたかを、公の宮廷・家政・一般行政に携わる複数の人間、特に様々な役人集団の分析を通じて明らかにした。
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