地域社会におけるリーガルサービス供給ストラクチャの全体像とその構築プロセス

• 研究課題/領域番号: 18730006
• 研究種目: 若手研究(B)
• 配分区分: 補助金
• 研究分野: 基礎法学
• 研究機関: 奈良女子大学
• 研究代表者: 大塚 浩 奈良女子大学, 生活環境学部, 准教授 (30324958)
• 研究期間 (年度): 2006 – 2008
• 研究課題ステータス: 完了 (2008年度)
• 配分額: 3,930千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 330千円); 2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円); 2007年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円); 2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
• キーワード: 法社会学 / 法律相談 / リーガルサービス / 弁護士 / 司法書士 / 消費生活相談 / 弁護士論

研究概要

地域社会における住民へのリーガルサービス供給体制を詳細に分析し、サービスにかかるいかなる資源が、どのような方法で配分されることにより、最も望ましい効率的かつ効果的なサービスの供給体制の構築に結びつきうるのかを明らかにした。

研究成果

• [雑誌論文] コーズ・ローヤリングにおける依頼者-弁護士関係の実態と弁護士倫理 (2009)
  • 著者名/発表者名: 大塚浩
  • 雑誌名: 法社会学 70号 ページ: 129-143
• [雑誌論文] 奈良県における夢ーガルサービス供給体制の環状と地域内格差の羅正へ向けての課題-法律相談の[空間的/時間的近接性」と[恒常性/随時性」 (2009)
  • 著者名/発表者名: 大塚浩
  • 雑誌名: 人間文化研究科年報 24 ページ: 187-199
  • 査読あり
• [雑誌論文] コーズ・ローヤリングにおける弁護士-依頼者関係の実態と弁護士倫理 (2009)
  • 著者名/発表者名: 大塚浩
  • 雑誌名: 法社会学 70 ページ: 129-143
  • NAID: 130005311802
• [学会発表] コーズローヤリングにおける依頼者・弁護士関係の実態と弁護士倫理 (2008)
  • 著者名/発表者名: 大塚浩
  • 学会等名: 日本法社会学会
  • 発表場所: 神戸大学
  • 年月日: 2008-05-10
• [学会発表] コーズローヤジングにおける依頼者・弁護士関係の実態と弁護士倫理 (2008)
  • 著者名/発表者名: 大塚浩
  • 学会等名: 日本法社会学会
  • 発表場所: 神戸大学
  • 年月日: 2008-05-10