研究課題/領域番号 |
18730042
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会法学
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研究機関 | 九州大学 (2007-2008) 久留米大学 (2006) |
研究代表者 |
山下 昇 九州大学, 大学院・法学研究院, 准教授 (60352118)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,470千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 解雇 / 中国法 / 労働法 / 社会法学 / 労働契約 / 失業保険 |
研究概要 |
本研究は、現代中国(特に1990年代以降)の解雇法制について、裁判例の分析・検討を通じて、「生きた」解雇規制の内容を明らかにすることを目的としている。また、研究遂行過程の2007年に、中国では、新たな「中華人民共和国労働契約法」や「中華人民共和国労働紛争調停仲裁法」が制定されたことから、これらの新法の内容も研究に取り込み、新しい法制の動向を踏まえた解雇法制の内容と今後の展望を探求した。
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