研究課題
若手研究(B)
電子情報の民事訴訟における利用にかかる法制度の比較法制研究を通じて、電子的証拠方法の作成に関して予想される諸問題(作成者と作成部数)、作成された電子的証拠方法の維持・保存に関する諸問題(保存場所、保存期間、利用・アクセス権者の制限)、そして、電子的証拠の訴訟における証拠利用に関する諸問題(提出方法、相手方への開示義務の範囲と拒絶事由、湮滅または提出拒絶に対する制裁)等についての解釈論的・立法論提言を行う。
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法律時報別冊私法判例リマークス 38
ページ: 122-125
民事訴訟雑誌 54
ページ: 211-219
私法判例リマークス 38
法律時報別冊私法判例リマークス 34
ページ: 114-118
法律時報別冊私法判例リマークス 34号
ページ: 114-114