| 研究課題/領域番号 |
18730106
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| 研究種目 |
若手研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究分野 |
政治学
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| 研究機関 | 甲南大学 |
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研究代表者 |
西山 隆行 甲南大学, 法学部, 准教授 (30388756)
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| 研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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| 研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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| 配分額 *注記 |
3,180千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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| キーワード | アメリカ合衆国 / 社会福祉 / アメリカ政治 / アメリカ型福祉国家 / 社会政策 / 都市政治 / アメリカ型福祉レジーム / 国民健康保険制度 / 社会福祉施策 |
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| 研究概要 |
アメリカは社会保障を関する法律を世界で始めて制定した国であるにもかかわらず、その福祉国家は不十分な内容しか備えていないと評されている。それは、公的な医療保険制度が一部の貧困者と高齢者を除いて制度化されていないことに加えて、公的扶助政策が少数の貧困者にしか提供されていないからである。本研究プロジェクトは、アメリカの独特の福祉国家の特徴がいかにして生み出されてきたのかを、歴史的経緯にさかのぼって検討している。
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