研究課題/領域番号 |
18730113
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 立命館大学 (2007-2008) 金沢大学 (2006) |
研究代表者 |
足立 研幾 立命館大学, 国際関係学部, 准教授 (70361300)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,310千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 国際レジーム論 / グローバル・ガヴァナンス / レジーム間相互作用 / 国際レジーム / 市民社会 / 国際制度 / NGO / 対人地雷禁止運動 / クラスター兵器禁止運動 / 対人地雷禁止条約 / レジーム間波及効果 / 通常兵器ガヴァナンス |
研究概要 |
本研究は、レジーム間相互作用の研究において、まったく扱われてこなかった安全保障分野におけるそれを研究した先駆的業績といえる。対人地雷禁止レジーム形成以後の、通常兵器分野におけるレジーム間相互作用の実証分析に基づき、管轄が直接交錯しないレジーム間でも相互作用が見られること、またそうした相互作用は、国家のみならず、NGOなど非国家主体の行動によっても促進されていることなどを明らかにした。
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