研究課題/領域番号 |
18730150
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
経済統計学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
宮川 幸三 慶應義塾大学, 産業研究所, 准教授 (00317281)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,380千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 経済統計学 / 産業分類体系 / 生産物分類体系 / 経済センサス / 日本標準産業分類 / NAICS / NAPCS / 工業統計調査 / 経済統計 / 国民経済行業分類 / 北米産業分類体系(NAICS) / 北米生産物分類体系(NAPCS) / 産業分類 |
研究概要 |
本研究ではまず、米国および中国の産業・生産物分類体系に関する調査を実施し、生産技術の類似性を基礎とした供給サイドの産業分類体系と、用途・機能の類似性を基礎とした需要サイドの生産物分対体系の重要性を明らかにした。また、工業統計マイクロデータを用いた分析によって、現在の日本標準産業分類の問題点を示した上で、日本においても新たに供給サイドの産業分類体系と需要サイドの生産物分類体系を構築することを提言している。
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