研究課題/領域番号 |
18730166
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
竹内 憲司 神戸大学, 大学院・経済学研究科, 准教授 (40299962)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
2006年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | 環境経済学 / 環境リスク / PCB / アスベスト / 環境的公正 / 環境政策 |
研究概要 |
PCB(ポリ塩化ビフェニル)やアスベストなど、数十年前に製品に使用されて販売されたものの、後にその有害性から使用が禁止された化学物質の引き起こす環境汚染が顕在化しつつある。本研究は、製品として市場に出回ってから有害性が認識されたために、潜在的な汚染源として社会に分散して存在し、適切な保管や回収や処理を促す必要性が後発的に起きるタイプの環境汚染を「散逸型環境問題」として捉え、これに対する政策のあり方を経済学的な視点から分析した。
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