研究課題/領域番号 |
18730201
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 北九州市立大学 (2007-2008) 姫路獨協大学 (2006) |
研究代表者 |
白石 麻保 北九州市立大学, 外国語学部, 准教授 (40425004)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,370千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 経済発展 / 中国 / 民営企業 / 企業間信用 / 中核的従業員 |
研究概要 |
中国民営企業は、民営化実施政策を経てその発展の過程で利潤最大化を目的とする市場経済に適合的な行動様式を持つ企業としてその行動様式を変化させていること、困難とされる資金調達問題を企業間取引の際に発生する余受信行為によって軽減させていること、その際に各企業の渉外担当者、経営者の持つ企業間ネットワークや受信側企業の情報調達能力等長期にわたって蓄積される彼らの技能が重要となっていることが明らかとなった。
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