研究課題/領域番号 |
18730247
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
経営学
|
研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
小沢 貴史 鳥取大学, 産学・地域連携推進機構, 講師 (50367132)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,500千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
|
キーワード | 製品市場 / 再活性要因 / 再活性化戦略 / タテの相互作用 / ヨコの相互作用 / 超長期 / 外的要因による影響 / 絶えず顧客と向き合うことの意義 / 再活性化 / 製品刷新戦略 / 鬩ぎ合い / 多焦点化 / 成長率循環 / 循環型 / 非循環型 / 連動性 / マシニングセンタ市場 |
研究概要 |
本研究では長期的な製品市場の進化過程の中でも、需要の伸びが停滞もしくは衰退した状態から、何らかの要因が作用したことをキッカケに、再成長の軌道に乗る再活性化現象に注目している。まず企業におけるV字回復の条件を参照にして、出荷データからみた製品市場の推移を追跡することにより、再活性化市場の判定を図った。続いて再活性化の原因となる再活性要因を明らかにするとともに、再活性化メカニズムに関する仮説の導出を試みた。
|