研究課題/領域番号 |
18730298
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 広島市立大学 |
研究代表者 |
潮崎 智美 広島市立大学, 国際学部, 准教授 (70336072)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,780千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 国際財務報告基準 / IFRS / 国際会計基準審議会 / IASB / コンバージェンス / 国際財務報告基準 (IFRS) / 国際会計基準審議会 (IASB) / 都市,地域計画 / 人口減少 / ドイツ / 国際会計 / 国際情報交換 / 多国籍 |
研究概要 |
研究成果は、次の4つに大別することができる。1) IFRSを通じた国際的制度形成の歴史的変化、2) IFRSの作成と執行をめぐる欧米の協調と対立、3) 各国資本市場におけるIFRSの受容状況、4) ドイツにおけるIFRS受容方法。これらを通じて、欧米を中心とした国際的会計基準設定における制度的枠組みと各国の多様な受容の実態を明らかにし、IFRS導入に際する日本へのインプリケーションを導出した。
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