研究課題/領域番号 |
18730349
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
星加 良司 東京大学, 先端科学技術研究センター, ・特任教員(助教) (40418645)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2006年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 社会学 / アファーマティヴ・アクション論 / 障害者福祉 / 高等教育 |
研究概要 |
本研究の結果、アファーマティブ・アクション(特定集団の参加促進を意図した積極的な措置)の導入に当たっては、参加機会の拡大に関する有効性と社会規範との適合性とをいかに両立させるかが重要であることが示された。またこの両立可能性に焦点を当てた分析により、教育の分野におけるクォータ制(特定の集団に対して一定の入学者数を割り当てること)を含む強いアファーマティブ・アクション施策が、特定の条件下で有効に機能する可能性があることが明らかになった。
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