研究課題/領域番号 |
18730369
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 桃山学院大学 (2008) 種智院大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
福田 公教 桃山学院大学, 社会学部, 講師 (20342264)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,910千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
2006年度: 400千円 (直接経費: 400千円)
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キーワード | 児童相談システム / 児童相談所 / 当事者参加 / 援助方針 |
研究概要 |
これからの児童相談システムには、自らの権利や意見を表明することの困難な子どもの最善の利益を保障する視点が必要である。つまり、児童相談所の援助方針決定における当事者参加に関しては、当事者と児童相談所の調整を従来のケースワークによる援助に加えて、第三者的機関(現状では児童福祉審議会への意見聴取)を交えた援助を担保する児童相談システムの構築が求められる。
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