研究課題
若手研究(B)
学校教育における問題行動予防プログラムの開発のために、理論的研究、実証的研究を行い、ある程度の成果を得ることができた。理論的研究では、海外で広がりつつある予防科学の考え方を整理し、日本の学校教育における問題行動予防への応用可能性を示した。実証的研究では、小学校児童への縦断的研究と、学校教員対象の調査研究により、問題行動に関する要因について、新たな知見を得ることができた。
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日本健康相談活動学会誌 第3 巻
ページ: 21-25
学校マネジメント 46巻5号
ページ: 18-19
児童心理 61巻4号
ページ: 12-17