研究課題/領域番号 |
18730428
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 科学警察研究所 |
研究代表者 |
岡村 和子 科学警察研究所, 交通科学部, 主任研究官 (10415440)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,910千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 交通違反 / 交通事故 / 運転適性 / 飲酒運転 / 再教育 / 認知行動療法 / 再犯率 / 態度変容 / アルコール依存症 / リスクテイキング |
研究概要 |
交通事故や違反により行政処分を受けた運転者への効果的な対策を提案することを目的として、以下の研究を行った。交通事故・違反歴に基づき処分者の問題行動を分類し、飲酒運転者に着目することとした。次に、飲酒運転者を含めた行政処分の対象者に行われている運転適性検査の教育ツールとしての問題点を示すとともに、飲酒運転者の抱える問題の一端を心理学的観点から分析、考察した。最後に、より効果的と考えられる飲酒運転の再犯防止策について提案を行った。
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