研究課題/領域番号 |
18730526
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
白松 賢 愛媛大学, 教育学部, 准教授 (10299331)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,350千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 薬物乱用防止 / 特別活動 / トライアンギュレート法 / 効果測定 / 量的調査 / 質的調査 / 実践プログラム / 実践 / 薬物乱用防止教育 / トランアンギュレート法 / プログラム開発 |
研究概要 |
本研究ではドラッグに対する児童生徒の意識調査(量的調査)とドラッグ経験者への質的調査の結果を用いて分析し、まず危険啓発型アプローチの課題を明らかにした。この課題を解消するため、「メディアリテラシー」「ソーシャル・スキル」育成型の薬物乱用防止プログラム開発を行った。プログラム実施後、トライアンギュレート法による効果測定の結果、特別活動カリキュラムとの関連化によって効果が生じることを明らかにした。
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