研究課題/領域番号 |
18730542
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 愛知教育大学 (2008) 島根大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
平野 俊英 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (70325033)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,970千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
2006年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | カリキュラム構成・開発 / カリキュラム評価 / カリキュラム構成 / 初等電磁気概念 / 概念形成 / 経年変化 / 経年比較 |
研究概要 |
小学校理科の主要内容だが認知発達・学力形成の上で定着に課題がある電磁気関連単元を取り上げ、学習者が授業で行う概念形成の特徴を、教育課程、教師の授業デザイン、時代背景にある教育文化といった諸側面との関わりを探る中で明らかにし、今後の電磁気学習のあり方を考察した。1976年度末(坂元・武村ら実施)・1996年度末(平野実施)に実施した調査をベースに定点調査校(公立校)で実施し、経年間で結果比較を行った。
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