研究課題
若手研究(B)
氷およびクラスレートハイドレートの水素原子の配置を中性子回折および散乱の実験で研究した。水素が秩序化する温度と圧力の条件を新たに明らかにした。また、結晶内部の拡散と秩序化の機構を原理的に解明した。これらの結果に基づき、宇宙に強誘電体の氷が広く存在するとの仮説を発表し、その実証に向けた実験と観測計画を提案した。
すべて 2009 2008 2007 2006 その他
すべて 雑誌論文 (21件) (うち査読あり 11件) 学会発表 (22件) 備考 (10件)
Nuclear Inst. And Methods in Physics Research A 600
ページ: 279-281
Nuclear Inst. and Methods in Physics Research A600
JAEA-Review 2008 Progress Report on Neutron Science
ページ: 16-16
ページ: 20-20
日本結晶学会誌 51
ページ: 84-85
10024820437
日本中性子科学会誌波紋 18
ページ: 97-102
130001998281
低温科学 66
ページ: 159-167
ページ: 214-219
130001998216
日本中性子科学会誌「波紋」 18
第48回固体イオニクス研究会 中性子が拓く固体イオニクス材料解析
ページ: 27-34
JAEA R&D Review 2
ページ: 43-43
Proceedings of the 7th Symposium on Advanced Photon Research, JAEA-Conf
ページ: 215-218
Progress Report on Neutron Scattering Research 4
ページ: 86-86
ページ: 84-84
Activity Report on Neutron Scattering Research: Experimental Reports 14
ページ: 219-219
日本原子力研究開発機構成果普及情報誌「未来を拓く原子力」 2
Neutron Science Laboratory News Letter 1
ページ: 41-43
日本惑星科学会誌(遊・星・人) 16
ページ: 7-7
110006242547
A strophysical Journal 652
Astrophysical Journal Letters 652
ページ: 57-57
Physica B 385-386
ページ: 113-113
http://133.188.30.70/02/press2006/p06122201/index.html