研究課題/領域番号 |
18750102
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
高分子化学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
平野 朋広 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授 (80314839)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,910千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
2006年度: 2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
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キーワード | ラジカル(共)重合 / 水素結合 / アクリルアミド誘導体 / 立体規則性 / 相転移挙動 / 高分岐ポリマー / 感熱応答性ポリマー / ラジカル重合 / 共重合体 / リビング重合 / 水素重合 |
研究概要 |
アルコールなどの水素結合性試薬存在下、アクリルアミド誘導体のラジカル(共)重合を行い、得られる(コ)ポリマーの立体規則性や分岐構造の制御を行なった.得られたポリマーの水溶液を調製してその感熱応答挙動を調べたところ、立体規則性やモノマー連鎖分布が相転移挙動に大きな影響を及ぼすことが明らかとなった.
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