研究課題/領域番号 |
18750135
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
環境関連化学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
宇野 誠一 鹿児島大学, 水産学部, 助教 (50381140)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,870千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | PAHs / アルキルPAHs / 海底泥 / 石油流出 / 排気ガス / PAH / アルキルPAH / 大阪湾 / アルキル化PAHs / 海底堆積物 / 石油汚染 / 高速溶媒抽出法 / 内湾域 |
研究概要 |
大阪湾内湾域におけるPAHsおよびアルキルPAHsの分布を明らかにし、その起源を探った。その結果、大阪湾内のPAHsは大気からの拡散後、直接沈降、アルキルPAHsは直接水系に入り込み、その後、水を介して内湾域に拡散分布していくのではないかと予想された。大阪湾のPAHsおよびアルキルPAHsの起源は主として4つのグループに分けられ、その1つに淀川からの流入負荷が疑われた。
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