研究課題/領域番号 |
18760047
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
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研究機関 | 国立天文台 |
研究代表者 |
服部 雅之 国立天文台, ハワイ観測所, RCUH職員 (20308208)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,330千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 30千円)
2008年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2007年度: 300千円 (直接経費: 300千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 補償光学 / 波面計測 / 波面補正 / 位相計測 / 結像系 / 光学・量子光学 / 結像糸 |
研究概要 |
空間周波数フィルターを導入してエイリアジング成分を除去して性能向上を図る手法を提案した。特に曲率型(ロジェ方式)の補償光学系で、周期性と等方性の良好な六方配置の素子開口とそれに合わせた空間周波数フィルターの利用、および、波面センサー内の像面へのフィルターの配置を提案し、計算機シミュレーションで像の分解能の向上を確認した。さらに、回折光学的な空間周波数帯域の分割との組み合わせを検討した。
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