研究課題/領域番号 |
18760221
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
電力工学・電気機器工学
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
大橋 俊介 関西大学, システム理工学部, 准教授 (60298841)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,240千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 電気機器学 / 再生可能エネルギー / リニア発電 / 振動 / 電力変換 / パワーエレクトロニクス / 電気機器工学 |
研究概要 |
同期型リニア発電装置を用いて様々な振動エネルギーの回収を行った。具体的には自動車における振動など移動体における振動を測定し、その振動を模擬した。その模擬振動パターンを用いてリニア振動システムの高効率化を図った。 また発生した電力を効率よく利用するための変換回路についても検討を行い、回路を作成しその効果を確認した。このシステムの新しい適用先として超電導磁気浮上鉄道をとりあげ、このシステムを負荷した際の効果について走行シミュレーションにより明らかにした。
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