研究課題/領域番号 |
18760357
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地盤工学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
川村 洋平 筑波大学, 大学院システム情報工学研究科, 講師 (40361323)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,870千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 斜面 / 超磁歪振動子 / 岩盤斜面 / 安定性評価 / ケプストラム解析 / 相互相関 / 信号圧縮 / 亀裂分布 / 反射波 / 岩盤 / 亀裂 / 超音波 / 超滋歪振動子 / 窓関数 / マイクロクラック / 周波数重合法 / 起磁歪振動子 / クラック |
研究概要 |
本研究では超磁歪振動子を入力に用いて岩盤斜面の安定性を評価すための手法を確立するために、コンクリートブロックの寸法推定実験及び実規模実験として凝灰岩の採石場にて凝灰岩の損傷検査を行った。解析手法として相互相関法、信号圧縮法、およびケプストラム解析を適用した。それぞれの解析の結果、ケプストラム解析が最も簡易な計測方法で良好な結果を得られることを確認した。また、その適用性を向上させるために、入力波形として連続した正弦波及び正弦波1波を適用し、入力波形に応じた改善策を提案した。
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